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オリンピックに注目!サーフィンの基本ルール

2021-07-07 午前 11:32

サーフィンは、動く波の斜面を利用し、華麗なパフォーマンスや高度なテクニックを競うスポーツです!
オリンピックの正式種目としても注目される、話題のスポーツなんです!

サーフィンってどんなスポーツ?

サーフィンとはサーフボードと呼ばれる板を使い波に乗るスポーツ。

 


板の長さはさまざまありますが、東京オリンピックで初めて競技として採用されるのが、この中で一番小さい「ショートボード」です。

 



長さに規定はなく、大体180㎝ほどの大きさ。ショートボードは小回りが利くので、華麗な技が見どころです!

 

 

 


サーフボードで高いところから滑り降りると、普通であればすぐに滑り落ちると思いますよね。

 

 


でも、波は刻々と移動するため、実際は移動する波と共に前に進んでいくのです。

 

 

 


そのため、右から左、左から右など、斜めに滑ると長い時間、波に乗り続けることができます。

 

サーフィンの技を知ろう

サーフィンは採点競技で、その基準には技の難易度が大きくかかわってきます。今回は4種類の技を紹介しましょう。

フローター


フローターは波の上の崩れた部分をツーーっと横に滑る基本的な技!1980年代から存在し、当時はこの技が究極ともいえる技だったのだとか。

カービングターン


波の斜面をS字に切り裂くように滑るカービングターン。見ている人たちへのアピールも抜群!

エアリアル


エアリアルは、現在トップサーファーたちから注目が集まっている技です。

 

 

波の勢いを利用し、下から空中へと舞い上がります。高さを出したり、ひねりを加えるなど多くのバリエーションがあるのも見どころです!

チューブライド


極めつけは、筒状になった波を通り抜ける大技チューブライド!上手く決まれば高得点ですが、通り抜けられる波かどうかを見分けることや、入るタイミングが難しい技です。途中で波にのまれて点数にならない場合もあるため、波の見極めが重要です。

制限時間内に、技の「質」を競う!

 

試合では、複数の選手が同時に海に入り、制限時間内に波に乗り得点を競います。

 

 


岸から少し離れた所に5~7名のジャッジ。

 

 


採点基準はこの4項目が重要になります!
・技の難易度
・技が革新的・最先端
・技の組み合わせ
・スピード・パワフルさ

 


1回のライディングは10点満点で採点されます。制限時間内に決まった回数の波に乗る必要はないので、選手によって本数はまちまち。時間内に滑った中の最も点数のよかった2つの合計点がその選手の得点になります。

 

波に乗っているときは、いくつ技を出してもOK!ですが、サーフィンでは決められた技に点数があるわけでも、たくさん技を出せばいいということでもありません。

 

高得点を得るために重要なのは「技の質」なんです!

 


例えば、ターンをするときに、大きく曲がるのでなく時計の12時方向にボードがある方が高得点になります。これは、下から垂直に上がるのも難しければ、そこからターンをするのも難しいためです。

 

この技が決まるだけで賞金が取れるともいわれているため、俗に「マネーターン」とも呼ばれているんだとか…!

 

 


また、1つの波に乗れるのは1人だけ!そのため、波に乗るのには優先順位があります。波は一番高いところから崩れていくので、その波が崩れるところに一番近い選手に優先権が与えられます。そのため、波に乗るポジション取りも重要になるのだとか!

 

狙っていた波に乗れなかった選手も、制限時間内であれば何度でも挑戦できるため、次にどこにいい波が来るのかを予測して、いち早く陣取ることが大切!

 

サーフィンでは、いい波を選ぶことが高得点への大きなポイントになるんです!

 

 


順に崩れていく波なら乗りやすいですが、一気に崩れてしまうような波だとうまく乗れず、技を繰り出すことができないので注意が必要です。

 


磨き上げた技をいかに魅せることができるかが勝敗を分けるポイントです!オリンピックでぜひご覧になってみてはいかがでしょうか?

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