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プロが伝授!「運動しても崩れない」メーク

2018-10-26 午前 0:00

運動する女性にとって、共通の悩みといえばメーク!

今回はランニングメークのプロであり、全国各地で講座を開いている長井かおりさんが「運動しても落ちないメーク」方法を伝授してくれます!

 

すべての女性スポーツプレイヤー必見!運動後でも写真にカッコよく映ることができますよ!

長井かおり流「崩れない!ランニングメーク」

汗をかくような運動をするときに普通のメークは通用しません!

 

 

汗とともに落ちたファンデーションが皮脂と混ざってドロドロになってしまったり、アイメークが落ちてパンダ目になってしまったりした経験がありませんか?

 

今回教えてくれる長井かおりさんは、自身もラン歴8年。

自分で何度も実験することによって、この崩れないランニングメークを確立した方なのです!

では早速、そのメーク法を学んでみましょう。

ベースメークの要はスキンケア!

 

女子ランナーの崩れないメークにおいて大事なのは、スキンケアなんです!

なぜなら、ランナーには肌が乾燥している人が多いから。

 

 

汗をかくことで、肌の表面の皮脂膜のバランスが崩れるほか、紫外線を浴びたり、タオルなどでこすったりすることによって、皮脂膜がはがれ、肌の水分が逃げて乾燥肌になってしまうんです。

肌が乾燥していると、メーク乗りも悪くなってしまいます。

化粧水はジャブジャブ+ダブル使いで!

 

そこで乾燥肌のランナーに長井さんが提案するのが、「ジャブジャブ+ダブル使い!」…って、一体どんな方法なの!?

 

ランナーでなくとも、乾燥肌の方にもオススメですよ!

さっぱり&とろ~りのダブル使いがポイント!

「ダブル使い」というのは、なんと2種類の化粧水を使うこと!

さっぱりとしたタイプと、保湿力が高いとろみがあるタイプを使います。

 

 

これからスポーツをするからと、汗や皮脂が出ることを見越して、スキンケアを、さっぱりと仕上げた方が良いと思っている方がとても多いですが、崩れを防ぐのであればスキンケアは「しっかりと保湿をする」のが正解

2種類の化粧水を使用して、メークの土台となる肌をしっかりと保湿するところから、崩れないメークは始まっています。

さっぱり化粧水はジャブジャブと!

 

さっぱりとした化粧水は、スプレーボトルに入れて使うのがポイント。

ここはケチらず、たっぷりと!

コストパフォーマンスの良いものを選んで、ジャブジャブと顔に吹きかけちゃいましょう!

とろ~りは全体にたっぷりと!

 

そしてすぐに、今度はとろみのある化粧水を肌にON。

とろみが強すぎないものを選ぶと、肌に浸透しやすいですよ。

手のひら全体で、顔を洗うようにこちらもたっぷりとつけていきましょう。

目のキワ、小鼻のまわり、口元など細かいところもきちんとつけるのもポイントです。

 

 

このジャブジャブ+ダブル使いでスキンケアを仕上げ、いつも通り乳液やクリーム、日焼け止めを塗れば肌はモチペトに!

手の甲を使い、しっかりと肌がモチペトに仕上がったか確認してくださいね。

確認できたらいよいよベースメークに移っていきます!

ベースメークは“サンドイッチテク”で!

 

「サンドイッチテク」という言葉は聞きなれないかもしれませんが、このテクニック、実はシンクロナイズドスイミングの代表選手も行っている方法なんです!

水中で激しく動くシンクロの選手は競技後もばっちりメークのままですよね。

 

ではさっそくサンドイッチテクをマスターしていきますよ!

 

 

一体何でサンドイッチを作るのかというと、「水分・粉・水分」

水分と粉を上手に使い分ける事で、崩れないベースメークを作っていきます。

用意するのは、普段お使いのリキッドファンデーション、ルースパウダー、さっぱりとした化粧水です!

リキッドファンデーションの水分を利用

 

まずはリキッドファンデーションから。

崩れを予想してパウダーファデーションを選ぶ方も多いと思いますが、崩れを防ぐならリキッドファンデーションが最適!

水分を含んだファンデーションならば、しっかりと保湿をした肌とピタッと密着し、崩れにくくなるんです。

 

 

モチペトのお肌に下地を塗った後、スポンジを使って顔全体にリキッドファンデーションを伸ばしていきます。

下地は普段お使いのものでOKです。

この時、リキッドファンデーションを塗りすぎないのもポイント。

スポーツ時は、カジュアルなスポーツウェアを着るので、お肌はナチュラルに仕上げると、ウェアとのバランスも取りやすくなりますよ。

ルースパウダーでリキッドファンデーションを固定!

 

続いてはルースパウダー。リキッドファンデーションで仕上げた肌に粉を乗せることで、ベースメークの強度を更にアップさせます。

 

 

メークが崩れやすいTゾーンなどには、パフに粉をもみこみ、しっかり圧をかけて固定していくのがポイントです!

あごの下や小鼻まわりにも、丁寧にしっかり粉をつけていきます。

 

 

Tゾーン以外の乾燥しやすいところはブラシでさっとパウダーを乗せていきましょう!

頬やおでこは皮脂が出にくい部分であることや、この部分にたくさん粉が乗っていると厚塗りの印象にも繋がるので、さっと乗せる程度でOK。

化粧水を空中に吹きかけて浴びれば、サンドイッチ完成!

 

最後に化粧水を重ねたらサンドイッチは完成です!

先ほどのジャブジャブにも使った、ボトルに入れたさっぱりとした化粧水を用意しましょう。

 

 

ベースメークの一番最後は、また水分を利用します。

空中にシュッと化粧水を吹きかけ、顔全体でミストを軽く浴びれば完成!

先ほどパウダーで仕上げたベースメークにほんの少量の水分を与える事で、ベースメークがカチっと決まっちゃいますよ!

ベースメークが決まったら…目力、欲しくなりますよね?

ということで、落ちにくいアイメークのコツもマスターしましょう!

パンダ目とはもうサヨナラ!

 

アイメークは汗で落ちるとパンダ目になってしまい、気分まで下がってしまいますよね。

そんなパンダ目にならない秘訣は・・・、目の下に粉を乗せるだけ!

 

 

使うのは、先ほども使ったルースパウダーです。

パフで少量取って目の下に乗せるだけ。

 

 

粉をのせることで、目の下がサラサラに!

ベースメーク後に目元がペトペトの状態で走るのはパンダ目の原因になります。しっかり最後に粉をのせましょう。

指でさわってサラサラしていたらOK!

あとは、ウォータープルーフのマスカラやアイシャドウでアイメークをしてください。

 

このテクニックは、結婚式や送別会など「泣いてしまうかも」というイベントのときにも使えますよ!

それでもちょっと不安…という場合は、ブラウン系のアイライナーやマスカラを使うとメークが落ちてしまったとしても、彫が深くなったように見えるのでオススメですよ。

 

 

明日からでも試せるサンドイッチメーク、いかがでしたか?

メークが崩れないだけで気分やモチベーションも上がり、さらにスポーツが楽しくなること間違いなしです!

ぜひ試してみてくださいね!

長井かおり

ヘア&メークアップアーティスト
雑誌、広告、映像など幅広いジャンルで活動。モデルや女優のヘアメークを手掛ける。自身のスポーツ経験をもとに、スポーツをしてもきれいでいたい女性のためのスポーツビューティーを提唱。汗に強く、崩れないスポーツメークの第一人者として知られており、分かりやすく実践しやすいメソッドで、多くの女性の支持を得ている。

 

 

長井さんのメーク法は、ランニング情報番組「ラン×スマ~街の風になれ」で紹介されました。ランナーに役立つ情報満載のこの番組もぜひご覧くださいね。

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