HISTORY

第50回大会

1970年(昭和45年)12月27日~1971年1月1日

優勝 : ヤンマー

激戦続く 釜本 価千金の決勝ゴール

3試合が延長にもつれ込み、うち1試合は決着がつかずに抽選となるなど、接戦・激戦が続いた大会。 東洋工業対ヤンマーの決勝は、総合力で上回る東洋工業有利とみられていましたが、ヤンマーのエースストライカー釜本が先制。後半、東洋工業が同点に追い付いて延長戦となりましたが、最後もやはり釜本がヘディングシュートを決めて、これが決勝点。ヤンマーが2回目の優勝を勝ち取りました。

第50回大会
第50回大会