サッカーJ1は、第28節の6試合が行われ、首位・ヴィッセル神戸は6位・セレッソ大阪に競り勝ちました。

▼ヴィッセルは両チーム無得点の後半、ロングボールに抜け出した佐々木大樹選手がゴールを決めて1対0で勝ち、勝ち点を55に伸ばしました。

セレッソは勝ち点45のままです。

▼名古屋グランパスは北海道コンサドーレ札幌と1対1で引き分けました。

グランパスは5試合勝ちがなく、勝ち点は47です。

▼柏レイソル対アビスパ福岡は、アビスパが紺野和也選手の2得点などで3対1と逆転勝ちし、3連勝です。

レイソルは7試合ぶりの黒星です。

▼FC東京対サガン鳥栖は、2点をリードされたFC東京が後半に3点を奪い、3対2で逆転勝ちしました。

途中出場した19歳の俵積田晃太選手のプロ初ゴールが決勝点となりました。

▼アルビレックス新潟対横浜FCは、アルビレックスが3対1で勝ちました。

残留を争う17位の横浜FCは2連敗です。

▼京都サンガ対サンフレッチェ広島は、サンガが1対0で勝ちました。