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【プロ野球 交流戦結果】阪神対ロッテ 延長12回も引き分け

野球 2023年6月5日(月) 午後11:47
【プロ野球 交流戦結果】阪神対ロッテ 延長12回も引き分け

プロ野球は交流戦の2試合が行われ、セ・リーグ首位の阪神とパ・リーグ2位のロッテは両チーム譲らず二転三転する展開になり5時間を超える試合の末、引き分けました。


阪神対ロッテは延長12回、規定により7対7で引き分けました。

▼ホームラン、阪神・大山選手7号。ロッテ・山口選手3号。

阪神が序盤から得点を重ね3点を先行したものの、ロッテは5回に山口選手の2点タイムリーなどで逆転しました。

阪神はそのウラ、大山選手の7号スリーランで6対4と逆転しましたが、ロッテも7回、山口選手の3号スリーランで再びリードを奪いました。

そして8回、阪神は代打の渡邉諒選手の内野ゴロで、三塁ランナーの島田選手が同点のホームを踏みました。

延長に入ってからはともにリリーフ陣がふんばり5時間を超える試合は引き分けとなりました。

DeNA対西武は、西武が6対4で勝ちました。

▼勝ち、松本投手3勝4敗。
▼負け、平良投手3勝2敗。

西武は3回、マキノン選手のタイムリーと渡部健人選手のタイムリーツーベースなどで4点を先取。

5回には押し出しフォアボールなどでリードを広げました。

先発の松本投手は5回2失点で3勝目をあげました。

DeNAは終盤の追い上げも届かず、連勝は「3」で止まりました。


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