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ワールドカップ チュニジア フランスに勝利も決勝T進出逃す

サッカー 2022年12月1日(木) 午前9:43
ワールドカップ チュニジア フランスに勝利も決勝T進出逃す

サッカーワールドカップカタール大会の1次リーグ、グループDのチュニジア対フランスはチュニジアが1対0で勝ちました。チュニジアは勝ち点を4に伸ばしましたが、グループ3位となり、初の決勝トーナメント進出はなりませんでした。

【詳しいデータはこちら】チュニジア1-0フランス


https://www3.nhk.or.jp/news/special/fifa_worldcup/matches_schedule_results/game/1201_01.html



試合はドーハ近くにあるエデュケーション・シティスタジアムで日本時間の1日午前0時から行われました。

決勝トーナメント進出に勝利が必要なチュニジアは、すでに決勝トーナメント進出を決めエースのキリアン・エムバペ選手など主力を温存したフランスに対して前半から積極的に攻撃を仕掛けました。

そして、後半13分、中盤でボールを奪うとキャプテンのワフビ・ハズリ選手がドリブルで持ち込み、最後は左足のシュートで今大会チーム初得点を決めて先制しました。

これに対してフランスは18分にエムバペ選手を途中出場させるなど主力を次々に投入して攻撃のリズムを取り戻しました。



そして、終了間際に途中出場のアントワヌ・グリーズマン選手がクロスボールからのこぼれ球をシュートしてネットを揺らしましたが、VARによるビデオ判定でオフサイドとなり、得点は認められませんでした。

試合はチュニジアが1対0で勝ち勝ち点を4に伸ばしましたが、同じグループの試合でオーストラリアがデンマークに勝ち、勝ち点6となったため、グループ3位となり、初の決勝トーナメント進出はなりませんでした。

一方、敗れたフランスは勝ち点6にとどまりましたが、得失点の差でグループ1位を守っての決勝トーナメント進出となりました。


フランス デシャン監督「きょうの選択は決勝Tで生かされる」


フランスのディディエ・デシャン監督は第2戦から先発9人を入れ替えて臨み、チュニジアに敗れた試合について「新しい選手もたくさん入れたのでとても難しかったが、出場した選手たちにとってはワールドカップの試合ということでふだんとは違ういい経験ができたと思う。最後のゴールは取り消されてしまったが終盤はかなりよいプレーができていたので同点に値するできだった」と振り返りました。

そのうえで、得失点の差でグループ1位を守って決勝トーナメント進出したことについて「きょうの選択は決勝トーナメントで生かされると思うし、1位という目標は達成できたのでしっかりと回復して備えたい」と話しました。


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