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ワールドカップ 公式会見に選手欠席でドイツに約145万円の罰金

サッカー 2022年11月30日(水) 午前2:15
ワールドカップ 公式会見に選手欠席でドイツに約145万円の罰金

サッカーのワールドカップカタール大会で、日本と1次リーグで同じ組のドイツが26日のスペイン戦前日に行われた公式会見に選手を出席させなかったとして、ドイツサッカー連盟はFIFA=国際サッカー連盟から日本円でおよそ145万円の罰金を科されたと明らかにしました。


ワールドカップカタール大会では試合前日の各チームの公式会見はドーハ市内の各国メディアが集まる拠点で行われ、監督と選手1人が出席すると定められています。

しかしドイツはスペイン戦前日の26日に行われた公式会見にハンジ・フリック監督だけが出席し、選手は同席しませんでした。

これについてフリック監督は「私たちの拠点から往復で3時間もかかり大事な試合の前に選手にその移動を求めることはできない」などと説明していました。

ドイツサッカー連盟は29日、FIFAからこの対応が規律違反に当たるとして1万スイスフラン=日本円でおよそ145万円の罰金を科されたと明らかにしました。

ドイツサッカー連盟は今大会で複数のヨーロッパのチームとともに差別への反対を訴える「ONE LOVE」と書かれたキャプテンマークを腕に巻く計画でしたが、FIFAが選手に警告を出すとしたため着用を断念し、FIFA側の対応を批判するなど対立が深まっています。

ドイツは来月1日の1次リーグ第3戦で日本がスペインと対戦するのと同じ時間にコスタリカと対戦し、このグループから決勝トーナメントに進出する2チームが決まります。


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