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やり投げ銅メダル 北口榛花が帰国 “想像以上の出来”

陸上 2022年9月20日(火) 午後8:36
やり投げ銅メダル 北口榛花が帰国 “想像以上の出来”

陸上の世界選手権で、女子の投てき種目では日本選手初となる銅メダルを獲得するなど、今シーズン躍進を続けているやり投げの北口榛花選手が、海外の練習拠点から帰国し、「想像以上の出来だったが、チャンピオンになれない悔しさも感じた」と充実のシーズンを振り返りました。


24歳の北口選手は、ことし7月の世界選手権で銅メダルを獲得し、陸上の世界最高峰の大会「ダイヤモンドリーグ」では、ランキングの上位者だけが出場できる「ファイナル」で3位に入るなど、今シーズン、次々と快挙を成し遂げています。

北口選手は練習拠点としているチェコから20日に帰国して、羽田空港で記者会見を開き「自分でも想像以上の出来で、かなえられないと思っていたことが、かなっていったので、感情が爆発することもあった」と充実のシーズンを振り返りました。

一方で「チャンピオンになりたいという思いで臨んだが、簡単に勝たせてもらえず、『まだ早いぞ』と言われた気がして悔しかった」とも述べました。

そのうえで「土台の部分が安定してきているので、自己ベストの66メートルも更新できると思っている。パリオリンピックを目指してチャレンジャーとして焦らずやっていきたい」と述べ、12位に終わった東京オリンピックの雪辱を誓っていました。

北口選手は今後、今月の全日本実業団選手権など国内の大会に出場する予定です。


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