NHK sports

スピードスケート 郷亜里砂が現役引退へ 2大会連続五輪出場

スピードスケート 2022年8月17日(水) 午後5:21
スピードスケート 郷亜里砂が現役引退へ 2大会連続五輪出場

2大会連続でオリンピックに出場したスピードスケートの郷亜里砂選手が、17日、愛媛県の中村知事を訪問し、今月末で現役を引退することを報告しました。


北海道出身の郷選手は、2014年から愛媛県の「スポーツ専門員」として若い世代の育成にあたり、オリンピックではスピードスケートの日本代表としてピョンチャン大会と北京大会に連続して出場しました。

郷選手は17日、中村知事を表敬訪問し、今月末で現役を引退し、県のスポーツ専門員を退職することを報告しました。

郷選手は「愛媛ではスケートができる環境を整えていただき感謝しています。さみしい気持ちもありますが、今後は故郷の北海道に戻り、新しいことに挑戦していきたい」と述べました。

これに対し中村知事は「専門員として県内のアスリートの育成に貢献してくれたことを心から感謝しています。新天地でも頑張ってください」とねぎらいのことばをかけました。



郷選手は、北京オリンピックでは日本選手団の旗手を務め、ピョンチャン大会に続く入賞はなりませんでしたが、世界の舞台で戦い抜きました。

引退を決めた理由について郷選手は「オリンピックを終えて、体力面などから厳しく、次の目標を立てるのが難しいと思いました。今後は会社員として、スケートを通して学んできたことを生かしてスポーツの振興にも貢献したいです」と話していました。


関連キーワード

関連ニュース

関連特集記事