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ラグビー リーグワン プレーオフ サントリーが勝って決勝進出

ラグビー 2022年5月21日(土) 午後8:13
ラグビー リーグワン プレーオフ サントリーが勝って決勝進出

ラグビー、リーグワンのプレーオフトーナメント準決勝が大阪の花園ラグビー場で行われ、サントリーが30対24で東芝に勝って決勝に進みました。


ラグビー、リーグワンのプレーオフはリーグ戦の上位4チームがトーナメント方式で争います。

21日は準決勝の1試合が大阪 東大阪市の花園ラグビー場で行われ、リーグ戦1位のサントリーと4位の東芝が対戦しました。

両チームとも東京 府中市に本拠地を置き、“府中ダービー”として注目された試合は、序盤から互いに持ち味を発揮して競った展開となり、前半は17対17と同点で終えました。

後半、サントリーは最初にトライを奪われるなど7点のリードを許しますが、その後リーグ戦の得点王ダミアン・マッケンジー選手が長い距離のペナルティゴールを2本決めて1点差に詰め寄ると、19分にキャプテン中村亮土選手のトライで逆転しました。

サントリーはその後も堅い守備で得点を与えず、30対24で勝って決勝進出を決めました。

準決勝のもう1試合は22日、東京の秩父宮ラグビー場で行われ、リーグ戦2位のパナソニックと3位のクボタが対戦します。


サントリー 中村キャプテン「最後は笑顔で終わりたい」


サントリーのキャプテン、中村亮土選手は「東芝はめちゃくちゃ強かったが、全員がいつもどおりの役割を遂行することができた。負けたら終わりというなかで慌てずにプレーすることができた。きょうはお互いいいところを出し合って花園ラグビー場に来ているファンが満足する試合ができたので本当にうれしい」と振り返っていました。

そして決勝に向けて「ダイナミックでアグレッシブなラグビーを決勝でも披露したい。リーグワンの初代チャンピオンになるという思いでここまでやってきた。仲間とともに最後は笑顔で終わりたい」と意気込んでいました。


マッケンジー「チーム全体いいアタック、ディフェンスができた」


サントリーのダミアン・マッケンジー選手は「きょうはチーム全体としていいアタック、いいディフェンスができた。自分のプレーはまあまあで、前半はキックが入らなかったが、後半、いいエリアで蹴ることができたので入った。前回、リーグ戦で負けた相手に勝ててよかった。決勝の相手はまだわからないが、1週間いい準備をして迎えたい」と話していました。


東芝 小川キャプテン「冷静になれていない部分あった」


東芝のキャプテン、小川高廣選手は「試合中、相手は落ち着いてプレーしていたが、自分たちは冷静になれていない部分があり、そこの差が後半のペナルティーなどに出たと思う。特に終盤はラインアウトのミスで苦しんだ部分もあったが、ボールを獲得できるポジションを選ぶなど、冷静に判断できれば相手にプレッシャーをかけることができた。来週、3位決定戦があるので次は勝てるようにやっていきたい」と話していました。


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