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NBA 八村と渡邊が2年ぶり直接対決 八村が11得点

バスケットボール 2022年1月22日(土) 午後3:55
NBA 八村と渡邊が2年ぶり直接対決 八村が11得点

NBA=アメリカプロバスケットボールは21日、八村塁選手のウィザーズと渡邊雄太選手のラプターズが対戦し、2人はともに途中出場でコートに立ち、NBAでおよそ2年ぶりの日本選手どうしの対戦が実現しました。


21日、ウィザーズの本拠地、ワシントンで行われた試合で、八村選手と渡邊選手は、ともにベンチからのスタートとなりました。

第1クオーターの残り4分余りから2人はそろって途中出場し、NBAでおよそ2年ぶりとなる日本選手どうしの対戦が実現しました。

2人は、渡邊選手がグリズリーズに所属していた2シーズン前に2回対戦し、このうち1回は同時にコートに立ちましたが、昨シーズンは同じ試合に出場することはありませんでした。

試合は渡邊選手が八村選手とマッチアップしてマークにつくと、2人が1対1で対決する場面もありました。

八村選手は、得意の中距離からのシュートで得点を重ね、前半で8得点を挙げると、後半の第3クオーターにはスリーポイントシュートも決めました。

八村選手は今シーズン最も長い19分50秒プレーし、3試合連続の2けた得点となる11得点をあげ、リバウンドも今シーズン最多の8つをマークしました。

一方、3試合ぶりに出場した渡邊選手は、第2クオーターの途中でベンチに下がり、5分47秒のプレーで得点はなく、リバウンドが2つという成績でした。

試合は、ラプターズが109対105で競り勝ち、通算成績を22勝21敗とし、ウィザーズは23勝23敗となりました。


八村「日本人2人でコートに立てたこと誇り」


試合のあとウィザーズの八村選手は「少しずつリズムも戻ってきているし、シュートタッチなど技術面も上がってきている。たくさんの観客の前でプレーするのはすごく楽しかった」と振り返りました。

そして、およそ2年ぶりとなった渡邊選手との対決については「試合前にあいさつした時にマッチアップできたらいいねと話していたので久しぶりに対戦できてよかった。日本人2人でコートに立てたことを誇りに思うし、切磋琢磨(せっさたくま)して頑張りたい」と話していました。

一方、およそ6分の出場で無得点に終わったラプターズの渡邊選手は「ディフェンスで1対1をしっかり止められたことはよかったが、オフェンスではいいタイミングでボールを持つ機会がなく残念だった。コロナに感染して戻ってきてからの数試合がよくないので、以前のプレーを取り戻して信頼を勝ち取っていきたい」と話していました。


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