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北京五輪 スノーボード女子代表 竹内「いい成績を」と意気込み

北京五輪 スノーボード女子代表 竹内「いい成績を」と意気込み

来月4日に開幕する北京オリンピック、スノーボード女子の日本代表に内定した広島ガス所属の竹内智香選手が21日、オンラインで取材に応じ「1本でもいい滑りをしていい成績を届けたい」と意気込みを語りました。


広島ガス所属の竹内選手は、北海道出身の38歳。

2014年のソチオリンピックでは女子パラレル大回転で、スノーボードの日本女子として初めてのメダルとなる銀メダルを獲得した日本の第一人者で、19日、冬のオリンピックでは日本の女子で最多となる6大会連続の出場を決めました。

竹内選手は21日、オンラインで取材に応じ「6大会連続出場は長く競技を続けてきたことに対するご褒美ではないかと思う。北京オリンピックの開催が近づいていることをとても楽しみにしている」とオリンピック代表に内定した今の心境を語りました。

オリンピックに向けては「いい準備ができていて4年前よりもいい状態で入れるんじゃないかなと思う。コロナ禍のなかで思いどおりにいかない人も多い。そのなかで1本でもいい滑りをしていい成績を届けたい」と意気込みを語りました。

北京オリンピックは来月4日に開幕し、竹内選手が出場するスノーボードの女子パラレル大回転は来月8日に競技が行われる予定です。


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