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スキーフリースタイルモーグルW杯 女子川村 男子堀島が優勝

2021-12-12 午前 01:08

  

スキーフリースタイルモーグルのワールドカップは11日、スウェーデンで第2戦が行われ、女子で17歳の川村あんり選手が初めての優勝を果たし、男子ではエースの堀島行真選手が今シーズン初優勝しました。


モーグルのワールドカップ第2戦は11日、スウェーデンで行われました。

このうち、女子で17歳の川村選手は予選と決勝の1回目でともに危なげない滑りを見せてトップとなり、上位6人による2回目の決勝に進みました。

川村選手は、ひざを柔らかく使った持ち味のターンでジャッジの最高得点を得て、85.99をマークしワールドカップ初優勝を果たしました。

また、男子のエース24歳の堀島選手も前日の予選と、決勝の1回目をトップで通過して2回目の決勝に臨みました。

堀島選手は、ターンとエアが出場選手の中で最高得点を得る完璧な滑りで88.49をマークして今シーズン初優勝し、ワールドカップで通算9勝目を挙げました。

堀島選手は今シーズンの開幕戦でも2回目の決勝をトップで迎え3位に入っていて、北京オリンピックの開幕まで2か月を切る中、好調さが際立っています。



川村あんり選手は「優勝できて最高だった。すばらしい滑りができたし、この勝利は私にとってとても意味のあるものになった」と笑顔で振り返りました。

開幕まで2か月を切った北京オリンピックに向けて「出場すれば私にとって初めてのオリンピックになるので、緊張するが楽しみだ」と話していました。



堀島行真選手は「自分より前に滑った選手たちが高いポイントをマークしたと聞いて緊張した。自分の滑りに集中できなくなりそうだったが、最後まで集中することができた。日本チーム全体がいい状態なのでこれをキープしてやっていきたい」と話していました。



このほか日本勢の結果です。

女子では決勝に進んだ柳本理乃選手が自己最高に並ぶ5位、住吉輝紗良選手が6位、冨高日向子選手は15位でした。

一方、星野純子選手は17位、中尾春香選手は19位で決勝に進むことができませんでした。

男子では決勝に進んだ杉本幸祐選手が自己最高に並ぶ4位に入りました。

一方、ピョンチャンオリンピックでこの種目、日本の男子で初めてのメダルを獲得した原大智選手は22位、松田颯選手は63位となり、前日の予選を通過することが出来ませんでした。


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