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スキージャンプ女子W杯第6戦 高梨沙羅が今季最高の4位

2021-12-11 午後 09:34

  

スキージャンプ女子、ワールドカップ個人の第6戦が11日ドイツで行われ、日本のエース高梨沙羅選手は今シーズン最高の4位に入りました。


スキージャンプ女子のワールドカップは11日、ドイツでヒルサイズ140メートルのラージヒルで個人の第6戦が行われました。

日本勢は、5シーズンぶりの総合優勝を目指すエースの高梨選手や、前日の第5戦で自己最高に並ぶ6位となった岩渕香里選手など4人が出場しました。

このうち高梨選手は、1回目に風の向きや強さが目まぐるしく変わる難しい条件の中でK点を超える125メートル50をマークし、3位と10ポイントあまりの差で5位につけました。

2回目は向かい風の中、最長不倒となる140メートルの大ジャンプを見せて、合計ポイント230.4として、4人の選手を残したこの時点でトップに立ちました。

しかし、このあと飛んだヨーロッパの選手たちが安定したジャンプをそろえ、合計ポイントで及びませんでしたが、今シーズン最高の4位となりました。

このほか日本勢は、勢藤優花選手が今シーズン最高の10位、今シーズン初めて出場した岩佐明香選手が25位、岩渕選手は上位30人による2回目に進めませんでした。

優勝は前日の第5戦に続きオーストリアのマリタ・クラマー選手で、今シーズン4勝目を挙げました。



高梨沙羅選手は「2回目は、特にいい風がもらえて遠くまで飛べて気持ち的にもすっきりした。今までいい内容のジャンプができたと思っても結果がついてこなかったが、2回目のジャンプでようやくという感じだ。自分の中ですっきりした試合だったし、結果もついてくるようになってきた」と振り返りました。


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