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サッカーJ1 FC東京の新監督にアルベル氏が就任

2021-12-10 午後 08:54

  

サッカーJ1、FC東京の新しい監督に今シーズンまでJ2のアルビレックス新潟を率いた、アルベル・プッチ・オルトネダ氏が就任することが決まりました。


FC東京は昨シーズンはJリーグカップを制しましたが、今シーズンはタイトル獲得を逃したほか、J1のリーグ戦も9位に終わりました。

シーズン途中で長谷川健太監督が辞任し、後任を探していましたが、今シーズンまで2年間、J2のアルビレックスを率いたアルベル氏が就任することが決まりました。

アルベル氏はスペイン出身の53歳。

スペイン1部リーグのバルセロナで育成部門の責任者を務め、アメリカのクラブチームのヘッドコーチなどを経て、昨シーズンからアルビレックスの監督を務めました。

アルベル氏はクラブを通じて「攻撃的なスタイルの構築を目指す。FC東京がこの国を代表できる存在になれるよう、パッションとエネルギーとともに日々躍進することを誓う」とコメントしています。


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