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パラアルペンW杯 村岡が優勝 スーパー大回転座って滑るクラス

2021-12-09 午後 04:59

  

パラアルペンスキーのワールドカップがオーストリアで開幕し、北京パラリンピックで2大会連続の金メダルを目指す村岡桃佳選手が、女子スーパー大回転の座って滑るクラスで優勝しました。


パラアルペンスキーの今シーズンのワールドカップ開幕戦は大会初日の7日、オーストリアで男女ともスーパー大回転の2レースが行われました。

村岡選手は、ピョンチャンパラリンピックで金メダルを含む5つのメダルを獲得し、陸上でもことし夏の東京パラリンピックに出場しました。

すでに北京パラリンピック代表に内定している村岡選手は、女子の座って滑るクラスで、1回目のレースは障害の程度に応じた係数をかけたタイムで1分6秒02をマークしてオランダのバーバラ・ファン・ベルゲン選手に続いて2位となり、2回目のレースでは1分0秒44のタイムで優勝しました。

ことし9月まで陸上に専念していた村岡選手は、大会前「ブランクがあるのでレースの感覚を取り戻せるか不安だ」と話していましたが、来年3月の北京パラリンピックに向けて順調な滑り出しとなりました。

レース後、村岡選手は「3年ぶりとなる海外でのレースで1回目は緊張して体が硬くなってしまったが、2回目は反省を生かして思い切り滑ることができた。どんどんチャレンジして北京大会に向けて調子を上げていきたい」とコメントしました。

男子の座って滑るクラスでは、パラリンピックで銀メダル4つ、銅メダル1つを獲得し北京パラリンピック代表に内定しているベテランの森井大輝選手が1回目、2回目とも2位に入りました。

優勝はいずれもノルウェーのイェスペル・ペデルセン選手でした。


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