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バドミントンワールドツアー 日本の男子ペアが初優勝

2021-12-05 午後 07:00

  

バドミントンのツアー大会の年間チャンピオンを決める「ワールドツアーファイナルズ」の男子ダブルスで、世界ランキング6位の保木卓朗選手と小林優吾選手のペアが世界1位のインドネシアのペアにゲームカウント2対1で勝って初優勝を果たしました。この種目で、日本のペアが年間チャンピオンになるのは、史上初めてです。


インドネシアで開催されている「ワールドツアーファイナルズ」はバドミントンの国際大会のツアーで上位8位に入った選手から年間チャンピオンを決める大会で5日、各種目で決勝が行われました。

このうち、男子ダブルスで初優勝をねらう世界6位の保木卓朗選手と小林優吾選手のペアが世界1位のインドネシアのペアと対戦しました。

第1ゲームは、保木選手の強打と小林選手の正確にコースをつくショットが要所で決まり、21対16で先取しました。

第2ゲームは奪われたものの、第3ゲームでは速攻で得点を重ね終盤にも集中力を切らさず、21対17で取って初優勝を決めました。

男子ダブルスで、日本のペアが年間チャンピオンになるのは史上初めての快挙です。

このほかの決勝で日本勢は、混合ダブルスで東京オリンピックの銅メダリスト、世界4位の東野有紗選手と渡辺勇大選手のペアが昨シーズンの年間チャンピオンで世界2位のタイのペアにストレートで敗れました。

また女子ダブルスでは、世界7位の志田千陽選手と松山奈未選手のペアが東京オリンピックで銅メダルを獲得した世界4位の韓国のペアにストレートで敗れました。


保木「絶対に勝つという気持ちが強かったことが勝因」


保木卓朗選手は「終わったばかりで震えているがすごくうれしい。絶対に勝つという気持ちが強かったことが勝因だ」と振り返りました。


小林「今までのバドミントン人生で一番うれしかった」


ペアを組む小林優吾選手は「自分が成し遂げられるとは思っていなかったが、最後まで自分を信じ、タイトルをとれたことが今までのバドミントン人生で一番うれしかった。支えてくれた家族、スタッフ、パートナーには感謝しかない」と喜びの心境を話していました。


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