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競泳 日本代表候補が合宿 コロナ影響で国際大会前に複雑な心境

2021-12-04 午後 09:19

  

静岡県で行われている競泳の日本代表候補を集めた合宿が4日、報道陣に公開されました。今月中旬から中東で開かれる国際大会に出場予定の松元克央選手は、新型コロナウイルスの影響で先行きが不透明な状況が続いていることに複雑な心境を語りました。


競泳の日本代表候補を集めた合宿は3日から静岡県富士市で行われています。4日は20人ほどの選手が参加した練習の様子が報道陣に公開されました。

今回の合宿は東京オリンピックで日本競泳陣の成績が想定よりも奮わなかったことから、感染対策を取ったうえで、日本代表レベルの選手どうしの競い合える機会を確保しようと実施されました。



参加した選手のうち、東京オリンピックでメダル獲得を期待されていた松元選手は「オリンピック以前も頑張ってはいたが、それでも目標に届かなかったので、その頑張りを1つのラインとして、それを越えないといけない」と決意を新たにしていました。

松元選手はオリンピック後初めての国際大会として今月16日からUAE=アラブ首長国連邦で開催される世界短水路選手権に出場する予定で「大きな舞台で自分のレースができるようにする精神面の整え方などを身につけたい」と話し意気込みを示しました。

一方、新型コロナの新たな変異ウイルス「オミクロン株」の影響で先行きが不透明な状況が続いていて「3年後のパリオリンピックを考えると海外の選手と戦える大会は数えるほどしかない。出られる状況なら参加したい」と複雑な心境を明かしました。


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