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パラ 車いすバスケ銀メダルの豊島英さん 小学校で特別授業

2021-12-01 午後 02:35

  

「学校連携観戦チケット」で予定していた、東京オリンピックの観戦が中止となった東京 調布市の小学校を、パラリンピックの車いすバスケットボールで、銀メダルを獲得した元日本代表選手が訪れ、「ぶつかる壁はあっても乗り越えられない壁はない」と、子どもたちにメッセージを送りました。


調布市の飛田給小学校を訪れたのは、東京パラリンピックの車いすバスケットボール男子で銀メダルを獲得した日本代表のキャプテンを務め、大会後に引退した豊島英さんです。

この学校は「学校連携観戦チケット」で、東京オリンピックを観戦する予定でしたが、新型コロナの影響で直前で中止となったため、子どもたちに競技を見たり、体験を聞いたりしてもらおうと特別授業を開きました。

豊島さんは、ドリブルやシュートなど車いすバスケットボールのプレーを披露したあと講演し、「大会が1年延期となった時は、不安で先が見えなかったが、メダルを取りたい、支えてくれた人に恩返しをしたいと思うと前向きに活動できた」と振り返りました。

そのうえで、「ぶつかる壁はあっても乗り越えられない壁はない」と子どもたちにメッセージを送りました。



授業のあと6年生の男子児童は、「大会を見に行けなくて残念だったけど、自分も壁にぶつかったとき、諦めずに、どう乗り越えるかを考えて頑張りたい」と話していました。

また6年生の女子児童は、「豊島選手のように夢や目標を持って、将来やりたいことを、諦めずにやっていきたい」と話していました。


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