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大相撲 横審委員長 九州場所優勝の照ノ富士の相撲を高く評価

2021-11-29 午後 08:19

  

大相撲の横綱審議委員会が開かれ、矢野弘典委員長は、九州場所で全勝優勝を果たした横綱 照ノ富士について「横綱らしい相撲を展開して堂々とやった。強いだけではなく、品格も含めて相撲界のリーダーになっていってほしい」と高く評価しました。


横綱審議委員会は29日、東京 両国の国技館で開かれました。



会合のあと矢野委員長が記者会見し、15戦全勝で2場所連続6回目の優勝を果たした照ノ富士について「本当にすばらしい結果だ。横綱らしい相撲を展開して堂々とやった。日頃の精進が実っているのではないかという印象だ」と評価しました。

そのうえで「本人も相当強い自覚を持っていると感じる。これからも強いだけではなく、品格も含めて相撲界のリーダーになっていってほしい」と期待を込めました。

一方、矢野委員長は、新型コロナウイルスの感染状況が落ち着いているとして、29日の会合の中で、管理が行き届いた相撲部屋であれば力士の出稽古を再開しても支障がないのではないかという意見を、相撲協会側に伝えたことを明らかにしました。

現在、ほかの部屋への出稽古は行われておらず、この意見に対して協会側からは「専門家の意見を聞いて、そのうえで判断したい」との回答があったということです。

矢野委員長は「力士たちにもっと強くなってほしいという思いがある。新型コロナの影響で稽古が足りなくなっている。無理はできないが、強くなるための場をなるべく早くつくってほしい」と述べました。


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