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卓球 世界選手権 女子シングルス 伊藤と石川が準々決勝進出

2021-11-27 午後 02:59

  

アメリカで開かれている卓球の世界選手権の女子シングルス4回戦で、東京オリンピック代表の伊藤美誠選手と石川佳純選手がともに勝って準々決勝に進みました。


卓球の世界選手権は26日、女子シングルスの4回戦が行われ、東京オリンピックの銅メダリストで世界ランキング3位の伊藤選手は、世界39位のタイの選手と対戦しました。

伊藤選手はゲームカウント2対2の第5ゲーム、持ち味のサーブで主導権を握ることができず、9対10と先にゲームポイントを握られました。

それでも、直後の長いラリーでは厳しいコースに連続で攻めてくる相手のショットを粘り強く返してポイントを奪い、デュースの末に12対10で取りました。

続く第6ゲームも、相手の強烈なショットに押される苦しい展開で8対10とゲームポイントを握られましたが、ここでもラリーで相手を上回る勝負強さを見せて、土壇場で4連続ポイントを奪って逆転し12対10で取りました。

伊藤選手は、苦しみながらもゲームカウント4対2で勝って準々決勝に進みました。

一方、世界9位の石川選手は、世界24位のルーマニアの選手と対戦し、持ち味の力強いフォアハンドで積極的に攻めて流れをつかみ、4対0のストレート勝ちで準々決勝進出を決めました。

世界12位の平野美宇選手は、世界1位で東京オリンピックの金メダリストの中国の陳夢選手と最終の第7ゲームまでもつれる競り合いとなりましたが、勝負どころでポイントできず、このゲームを5対11で落としてゲームカウント3対4で競り負けました。

世界18位の早田ひな選手は、世界10位の中国選手にゲームカウント2対4で敗れました。


伊藤「あすも楽しんで頑張りたい」


女子シングルスで、苦しみながらも準々決勝進出を決めた伊藤美誠選手は「ゲームカウントが3対3になってしまうと、どちらが勝つか分からないので、第6ゲームで決めたかった。ゲームポイントを握られてから気持ちで挽回した。あしたもダブルスとシングルスの試合があるので、楽しんで頑張りたい」と話していました。

また、ストレート勝ちした石川佳純選手は「いいプレーをしてベスト8に入ることができてすごくうれしい。少しでも長くコートで試合ができるように、あしたからの試合も頑張りたい」と話していました。


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