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フィギュアGPシリーズロシア大会 友野一希 男子シングルSP首位

2021-11-27 午前 07:03

  

フィギュアスケートのグランプリシリーズ ロシア大会は、男子シングル前半のショートプログラムが行われ、友野一希選手が大きなミスのない演技で自己ベストの95.81をマークしトップに立ちました。


フィギュアスケートのグランプリシリーズ第6戦となるロシア大会は、26日に男女シングル前半のショートプログラムが行われました。

男子では友野選手がプログラムの冒頭、4回転からの連続ジャンプを大きなミスなく着氷し、スピンとステップでも最高評価のレベル4を獲得しました。

友野選手は、大きなミスのない演技で自己ベストの95.81をマークしてトップに立ちました。



このほか日本勢では田中刑事選手が4回転ジャンプにミスが出るなど精彩を欠いて76.69で10位でした。

一方、女子シングルでは、17歳の松生理乃選手が冒頭の3回転からの連続ジャンプでミスが出て62.98で7位でした。

女子のショートプログラムでトップに立ったのは87.42をマークしたロシアのカミラ・ワリエワ選手でした。


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