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広島 最多勝の九里 残留を表明 FA権行使せず

2021-11-22 午後 03:49

  

プロ野球、セ・リーグで今シーズン、最多勝のタイトルを獲得した広島の九里亜蓮投手が22日、記者会見を開き、国内の移籍に限ったFA=フリーエージェントの権利を行使せずに、チームに残留することを表明しました。


九里投手は、ことし7月に国内への移籍に限ったFAの権利を新たに取得し、権利を行使するかどうか、態度を決めていませんでした。

シーズン終了後、球団と交渉を重ねた九里投手は22日、広島市のマツダスタジアムで記者会見し、FA権を行使せず、残留することを表明しました。

今月20日に残留を決断して球団に伝えたという九里投手は「すごく悩んだが、最終的には自分で決めて、残留することにした。『チームを引っ張ってほしい』という、ことばをいただいたので、すごくうれしい」と話しました。

そのうえで「試合でたくさん声援してくれたファンの姿も鮮明に頭に残っているし、そういうところで愛着がある。3連覇は経験したが、日本一になっていない。このチームで日本一になりたい」とチームへの思いを語りました。

九里投手は、いずれも推定で3年総額6億5000万円の契約を結ぶものとみられます。

九里投手はプロ8年目の30歳。

今シーズンは25試合に先発し、阪神の青柳晃洋投手と並ぶリーグトップの13勝をあげて、初めてのタイトルとなる最多勝に輝きました。


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