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サッカーW杯カタール大会開幕まで1年 日本 得点力底上げカギか

2021-11-21 午前 04:44

  

サッカー、ワールドカップカタール大会の開幕まで21日で1年です。アジア最終予選でグループ2位につけている日本が7大会連続での出場を決め本大会で目標のベスト8進出を達成するためには、得点力の底上げがカギの1つになりそうです。


中東で初めて開催されるワールドカップカタール大会は来年の11月21日に開幕し、12月18日に決勝が行われます。

ワールドカップは通常、6月から7月ごろにかけて行われますが、厳しい暑さを考慮して、1930年に大会が始まって以降、今回は初めて11月から12月にかけて開催されます。

7大会連続の出場をかけてアジア最終予選に臨んでいる日本は、ホームで行われた初戦でオマーンに敗れる苦しいスタートとなりましたが、先月のオーストラリア戦から3連勝して、無条件で出場権を獲得できる2位まで順位を上げています。

日本はここまでの最終予選6試合で3失点と守りに安定感がある一方で5得点にとどまっていて、予選を突破し本大会で目標のベスト8進出を決めるためには得点力の底上げがカギの1つになりそうです。

先月のオーストラリア戦で23歳の田中碧選手が代表初ゴールを挙げたほか、今月16日のアウェーのオマーン戦では途中出場の三笘薫選手が決勝点をアシストするなど、初めて出場した選手が得点につながる活躍を見せて、勝利をたぐり寄せた試合もありました。

森保監督はオマーン戦のあと、「ポジション争いはニュートラルに見て今後決めていきたい」と話していて、安定した守備を維持しながら最終予選の残る4試合でどのように得点力を底上げするのか、選手の起用法などが注目されます。


出場チーム数 2026年は48に増 今後2年に1回の案も


ワールドカップカタール大会に出場するのは32チームです。

すでに出場を決めているのは開催国のカタールのほか、ヨーロッパでは世界ランキング1位のベルギー、前回のロシア大会優勝のフランス、イングランド、スペイン、デンマーク、オランダ、ドイツ、スイス、クロアチア、セルビアです。

南米はブラジルとアルゼンチンが出場権を獲得しています。

出場チーム数に関しては2026年にアメリカ、カナダ、メキシコの3か国の共催で開かれる大会から48チームで行われることが決まっていて、32チームでの開催はカタール大会が最後となります。

アジアからの出場枠はカタール大会はプレーオフで獲得した場合を含めると最大で「5」ですが、2026年の大会は「8」に増えます。

また、ワールドカップをめぐって、FIFA=国際サッカー連盟は、現行の4年に1回から2年に1回とする案の検討をしていて、これについて来月20日に会合が開かれることになっています。


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