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セ・リーグ最終戦 広島が9対7でヤクルト下す

2021-11-01 午後 11:22

  

プロ野球は、セ・リーグのレギュラーシーズン最終戦、ヤクルト対広島が行われ、広島が9対7で勝ちました。


広島は5対6と1点を追う5回、西川選手の12号スリーランで逆転し、続く6回は坂倉選手のタイムリーツーベースでリードを広げました。

2人目の塹江投手が5勝目、抑えの栗林はプロで初めてホームランを打たれましたが、37セーブ目を挙げ、新人最多セーブ記録に並びました。

ヤクルトは先発した高橋投手が4回5失点と崩れました。

セ・リーグはヤクルトが2年連続の最下位から優勝し、2位・阪神、3位・巨人、4位・広島、5位・中日、最下位がDeNAでした。


ヤクルト 石川の連続試合先発登板 306で途切れる


ヤクルトのベテラン、石川雅規投手が6回からリリーフで登板し、セ・リーグ記録の連続試合先発登板が306で途切れました。

41歳の石川投手は、6回から3人目でマウンドに上がりました。

これによって石川投手は、平成21年から続けてきたセ・リーグ記録の連続試合先発登板が306で途切れました。

プロ野球記録は、ソフトバンクの前身の南海と阪神で山内新一投手がマークした311です。


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