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大リーグ リーグ優勝決定シリーズ アストロズが勝ち2勝2敗に
2021-10-20 午後 03:36
大リーグのプレーオフは19日、アメリカンリーグのリーグ優勝決定シリーズ第4戦が行われ、アストロズが9対2でレッドソックスに勝って、対戦成績を2勝2敗としました。
レッドソックス 澤村は登板機会なし
アストロズの1勝2敗で迎えた第4戦は、ボストンで行われました。
アストロズは、1回に2点を奪われて1対2と逆転されましたが、2回以降はリリーフ陣が強力打線のレッドソックスを無得点に抑えました。
そして、8回にアルトゥーベ選手のホームランで追いつくと、9回には打線がつながって一挙に7点を奪って9対2で勝ちました。
これでアストロズは対戦成績を2勝2敗としました。
レッドソックスの澤村拓一投手は出場しませんでした。
ナショナルリーグはドジャースが勝って1勝2敗に
一方、ナショナルリーグのリーグ優勝決定シリーズは第3戦が行われ、ドジャースがブレーブスに6対5で勝って、対戦成績を1勝2敗としました。
ドジャースは、2対5で迎えた8回、ベリンジャー選手のスリーランホームランで追いつき、さらに、ベッツ選手のタイムリーツーベースヒットで1点を勝ち越して、6対5で逆転勝ちました。
ドジャースは、このシリーズ初勝利で対戦成績を1勝2敗としました。