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サッカー日本代表“この逆境を楽しめ”今夜 オーストラリア戦

2021-10-12 午後 03:29

  

2022年ワールドカップカタール大会へ厳しい戦いが続く日本代表。 今月8日、元日本代表選手がツイッターでメッセージを送りました。 「大いにこの逆境を楽しめ」 日本代表はアジア最終予選で、これまで3試合を終え、1勝2敗。 勝ち点「3」でグループ3位にとどまる、まさに“逆境”。12日夜の首位オーストラリア戦は、ワールドカップの出場権を無条件で獲得できるグループの2位以内に入るためにも大事な一戦となります。


元日本代表で現在リトアニアのクラブでプレーする本田圭佑選手が、自身のツイッターに投稿したのは、8日深夜。
この日の未明、日本代表はアジア最終予選の第3戦、アウェーで行われたサウジアラビア戦に0対1で敗れ、最終予選2敗目を喫しました。

本田選手のメッセージはー

「日本代表の戦士たちよ。
 俺からはこの一言だけ伝えたい。
 大いにこの逆境を楽しめ」

このメッセージに、日本代表の長友佑都選手はー
「そのとおりだなと思うし、僕もこれまでもサッカー人生の中で何度も逆境を経験してきたし、その中で幾度となく何度も這い上がってきた。そこの中にはポジティブに楽しむ自分もいたので、そこをはねのけてやろうという強い気持ちで臨んできた」



アジア最終予選で、日本は3試合を終えて1勝2敗。勝ち点「3」で3位にとどまっています。

アジア最終予選は、グループ上位の2チームが無条件でワールドカップ出場権を得ますが、日本は、いずれも3連勝中で首位のオーストラリアと2位のサウジアラビアに勝ち点の差を「6」つけられていて、2位以内に入るためには12日のオーストラリア戦で勝って勝ち点3を獲得できるかどうかが大きなポイントになります。


前回対戦は日本が勝利


5大会連続6回目のワールドカップ出場を目指すオーストラリアは、世界ランキング32位で日本の26位よりも下ですが、最終予選は初戦で中国に3対0と快勝したあと、ベトナムに1対0、第3戦でオマーンを3対1で破り3戦全勝です。

日本代表は、ワールドカップのアジア最終予選で過去の3大会でもオーストラリアと同じグループでした。そこでの6回の対戦成績は、日本の1勝1敗4引き分けと互角。日本の1勝は、2017年8月に埼玉スタジアムで行われた前回ロシア大会の最終予選で、この時日本は、前半41分に浅野拓磨選手のゴールで先制し、さらに後半37分に井手口陽介選手が追加点をあげて2対0で勝利しました。

一方、今回の最終予選のここまで3試合の比較では、日本の「得点1」「失点2」に対して、オーストラリアは「得点7」で「失点1」となっていて、オーストラリアの好調さがうかがえます。

ワールドカップの出場権を無条件で獲得できる「グループ2位以内」に入るためにも、日本は“逆境を楽しんで”勝ち点3をつかむことができるか。

日本代表の森保監督は「(オーストラリアは)フィジカルが強く技術が高い。自分たちが主導権を握って出ていけるか、受けながら流れを持ってくるか、流れを読みながら賢く戦わないといけない」と話しています。

アジア最終予選第4戦、日本対オーストラリアの試合は、午後7時10分から埼玉スタジアムで行われます。


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