埼玉 小鹿野町でダリアが見頃 猛暑で平年より20日ほど遅く

埼玉県小鹿野町で、ダリアが猛暑などの影響で平年より20日ほど遅く見頃を迎えています。

小鹿野町両神薄の山あいでは、地元の人たちが耕作されなくなった土地を利用して、およそ350種類、5000株のダリアを育てています。
このうち「山開き」という品種は、オレンジがかった黄色で直径30センチを超える大輪の花が特徴です。
また、「メアリーエベリン」という品種は、中央が黄色で、その外側に白と濃い赤の花びらが広がる、打ち上げ花火のような色と形をしています。
ことしは猛暑や雨が少なかった影響で開花が遅れ、9月下旬になって平年より20日ほど遅く見頃を迎えたということです。
群馬県から訪れた60代の女性は「こんなに大きいダリアを見られて心が豊かになりました」と話していました。
小鹿野町まちづくり観光課の垣堺澪さんは、「開花が遅く9月1日の開園の時は、心配していましたが、ようやく見ていただける状態になりました。たくさんの人に来てほしい」と話していました。
このダリア園は、11月3日まで開かれています。