台風7号 新幹線や高速道路への影響は

台風7号 新幹線や高速道路への影響は

JR東海は台風7号の接近に伴い沿線での大雨や強風が予想されるとして、東海道新幹線について、15日は終日、全線もしくは一部の区間で計画運休を実施する可能性があると発表しました。
一方、台風の進路変更により、14日と16日については計画運休は実施しないとしています。
ただ、14日は、現時点で強い雨や風が予報されているとして長時間の運転見合わせなどが発生する可能性があるとしています。
また、16日は、台風による被害の影響しだいで急な運転見合わせなどが発生する可能性があるとしています。
JR東海は、ホームページなどで最新の情報を確認するよう呼びかけています。

接近する台風7号の影響で、JR東日本は、東北、秋田、山形、上越、北陸の各新幹線で運休や遅れなどが発生する可能性があるとしています。

また、高速道路も、東日本高速道路と首都高速道路は13日から16日ごろにかけて、中日本高速道路は15日から17日ごろにかけて、通行止めなどの交通規制を行う可能性があるとしています。
各社は、ホームページなどで最新の状況を確認してほしいとしています。