ウクライナ新体操選手ら 一時的受け入れ先に到着 群馬 高崎

ロシアによる軍事侵攻が続くウクライナの新体操のトップ選手たちがトレーニングを行うため5日、一時的な受け入れ先となる群馬県高崎市に到着しました。

到着したのは、ウクライナの新体操の代表を含む選手17人とコーチやスタッフなどであわせて29人です。
一行は、宿泊先のホテルに着くと地元の新体操クラブの選手やコーチなどから歓迎されていました。
ウクライナは新体操の強豪国で、国際体操連盟から支援の要請を受けた日本体操協会が国際大会を開催してきた高崎市に打診し、今月22日まで一時的に受け入れることになりました。
選手たちは「高崎アリーナ」などでトレーニングを行い、一部の代表選手は、今月20日から東京で行われる国際大会に出場するということです。
ヘッドコーチを務めるイリナ・デリューギナさんは、「サイレンや攻撃の音がない平和な環境で練習できることにとても感謝しています」と話していました。
東京オリンピックに出場したビクトリア・オノプリエンコ選手は「高崎にいる間に力と自信をたくさんつけたい。ほかの国に負けないウクライナの強さを見せたいです」と話していました。