参院選投票率 東京などで前回を上回る一方 下回るところも

参議院選挙は10日投票が行われ、関東甲信越の1都9県の夕方までの投票率は東京都や神奈川県、栃木県などでは前回、3年前の同じ時刻を上回っている一方、群馬県や茨城県、埼玉県などでは下回っています。

このうち、定員6人に対し、全国で最も多い34人が立候補した東京選挙区の杉並区内にある投票所では、有権者が次々と訪れて、1票を投じていました。
各地の選挙管理委員会によりますと、投票率や推定投票率は、前回と比べて、午後5時現在で群馬県が1.69ポイント低い25.16%、埼玉県が0.47ポイント低い24.29%、千葉県が0.10ポイント低い23.05%、東京都が0.31ポイント高い28.34%、午後4時現在で茨城県が1.24ポイント低い20.39%、栃木県が0.35ポイント高い21.84%、神奈川県が1.03ポイント高い24.41%、新潟県が0.63ポイント低い27.25%、長野県が0.30ポイント高い23.91%、山梨県が1.70ポイント高い22.49%となっています。
一方、関東甲信越の1都9県で9日までに期日前投票を行った人はあわせておよそ733万7000人で、前回・3年前の選挙と比べて19%あまり増えています。
今回の参議院選挙で、関東甲信越の1都9県の10の選挙区では、欠員の補充を含む25の議席をめぐって争われ、あわせて118人が立候補し、論戦が繰り広げられました。
参議院選挙の投票は一部の地域を除いて、関東甲信越の1万3100か所あまりの投票所で午後8時まで行われ、即日開票されます。