平成15年茨城 五霞町女子高生殺人事件で情報提供呼びかけ

平成15年に茨城県五霞町で当時15歳の女子高校生が殺害されているのが見つかった事件から今月で19年になり、警察は3日、被害者が最後に目撃された埼玉県草加市内で情報提供を呼びかけました。

平成15年7月9日、茨城県五霞町の用水路で、東京・足立区に住む当時高校1年生の佐藤麻衣さん(当時15)が殺害されているのが見つかり、警察が捜査を続けていますが、有力な手がかりは得られていません。
佐藤さんは、遺体で見つかる3日前の夜に埼玉県草加市の神社付近で目撃されていて、3日は、警察官などおよそ30人が神社近くの東武鉄道の谷塚駅で事件について書かれたチラシなどを配って情報提供を呼びかけました。
また、駅前にモニターを設置し、佐藤さんが、行方が分からなくなる直前に訪れたとみられるコンビニエンスストアの防犯カメラの映像を流していました。
映像には、黒のスウェットの上下に白いバスケットシューズを履き、友人と電話をしながらレジでペットボトルの飲み物を購入する様子が映っていて、今後、警察のホームページなどでも公開される予定です。
茨城県警察本部の和地義明刑事部長は、「今回、被害者の写真と防犯カメラの映像を新たに公開しました。ささいな情報でもいいので協力をお願いします」と話していました。
情報提供は、専用のフリーダイヤル「0120−006−475」と茨城県警察本部メールアドレス「keikeisou@pref.ibaraki.lg.jp」で受け付けています。