海上自衛隊の自衛艦どうしが接触 けが人なし 硫黄島沖合

23日夜、小笠原諸島の硫黄島沖合で、海上自衛隊の自衛艦どうしが接触する事故がありました。
けが人はなく、海上保安部と海上自衛隊が詳しい状況を調べています。

23日午後9時20分ごろ、硫黄島の沖合で海上自衛隊の掃海母艦「ぶんご」と掃海艇「あいしま」が接触したと、乗組員から第三管区海上保安本部に通報がありました。
横浜海上保安部によりますと、船どうしを横付けしようとした際に接触したということで、乗組員にけがはなく、どちらの船も自力で航行できる状態だということです。
掃海艇は機雷を捜して取り除く船で、掃海母艦は燃料や物資の補給などを行っています。
事故当時、現場付近は晴れていて見通しもよかったということで、海上保安部と海上自衛隊が詳しい状況を調べています。
2隻が所属する広島県の呉基地や京都府の舞鶴地方隊は「情報を収集中です」としています。