ボルシチなどの郷土料理食べてウクライナを知る催し 鎌倉

神奈川県鎌倉市に避難してきたウクライナ人の女性が作ったボルシチなどの郷土料理を食べてウクライナを身近に感じてもらおうという催しが開かれました。

マーモーチカ・ナターリヤさん(68)は、先月、日本で暮らす親族を頼ってウクライナから鎌倉市に避難してきました。
ナターリヤさんの存在を知った地元の企業は、多くの人にウクライナを身近に感じてもらおうと、ナターリヤさんが作った郷土料理を食べてもらう催しを鎌倉市で開きました。
ナターリヤさんはウクライナでは調理の仕事をしていたということで、22日は自慢のボルシチやピロシキなどを作りました。
参加した人たちは食べたあと、「ありがとう」や「おいしい」など簡単なウクライナ語でナターリヤさんに声をかけていました。
参加した50代の女性は「ウクライナの方とつながり、仲良くなれる場所があってありがたいと思いました。とてもおいしかったです」と話していました。
また、50代の男性は「色使いがきれいで体にやさしい、人の温かみを感じる料理でおいしかったです。食事を通じてウクライナの雰囲気を感じることができた」と話していました。