五輪会場の利用促進へ「にぎわい施設」併設 東京都が方針案

東京オリンピックで若者に人気のスケートボードなどが行われた競技会場について、東京都は都市型スポーツ施設としての利用を促進するため、人が集まる「にぎわい施設」を併設するなどとした方針案をまとめました。

東京の臨海部にある「有明アーバンスポーツパーク」は、去年の東京オリンピックでスケートボードやBMXフリースタイルなど若者に人気がある種目が行われました。
会場は仮設の施設でしたが、都は、地元の江東区の要望を受けて大会のレガシーを生かした都市型スポーツの拠点として整備することにしています。
これについて、都が、利用を促進するため、人が集まる「にぎわい施設」を併設するなどとした方針案をまとめたことが関係者への取材でわかりました。
都民の意見を募ったうえで、整備と運営は民間企業の資金や経営能力を活用して行うということで、今後、事業者から提案を募る予定です。
都は、2年後にスポーツ施設のエリアを先行して開業し、3年後にはにぎわい施設を併設した全面開業を予定しているということです。