千葉県 洋上風力発電への地元企業参入促進で説明会開催

千葉県は、銚子市の沖合に建設が予定されている洋上風力発電の事業に地元企業の参入を促すための説明会を開き、県内を中心に175の企業や団体が参加しました。

三菱商事などでつくる事業体は6年後の発電開始を目指して銚子市沖に洋上風力発電の風車31基を建設する計画を進めていて、富士山を眺めることができる国の名勝「屏風ヶ浦」の景観を妨げないように、風車を陸地からおよそ2キロ離れた沖合に設置する予定です。
千葉県は、洋上風力発電の事業に地元企業の参入を促すため18日、オンラインで説明会を開き、県内を中心に175の企業や団体が参加しました。
説明会では事業の概要について説明され、今後、建設工事や部品の製造、それに維持管理など、各分野ごとの商談会も開かれる予定で県は地域経済の活性化につなげたいとしています。
千葉県の野村宗作商工労働部長は「洋上風力発電事業が地域に根付くことを強く期待している。この一大プロジェクトに多くの県内企業の参入がかなうように努力していきたい」と話していました。