山梨県道志村の人の肩甲骨 小倉美咲さんとDNA型一致 警察

今月、山梨県道志村の山中で見つかった人の肩甲骨について、警察は鑑定を行った結果、3年前に近くのキャンプ場で行方不明になった、当時小学1年生で、千葉県成田市の小倉美咲さんとDNAの型が一致したと発表しました。

先月23日、山梨県道志村の山中で人の頭の骨の一部が見つかり、警察がその後、周辺を捜索したところ、今月4日に肩甲骨が見つかっていました。
警察によりますと、この肩甲骨についてDNA鑑定を行った結果、3年前の2019年に近くのキャンプ場で行方不明になった、当時小学1年生で千葉県成田市の小倉美咲さんとDNAの型が一致したということです。
警察は、司法解剖した医師の意見を踏まえ、美咲さんが死亡したものと判断されるとしています。
また、これまでに周辺で見つかった運動靴と靴下からは個人を特定するものは検出されなかったということです。
警察は、これまでに先月見つかった頭の骨についても鑑定を行い、美咲さんの母親と親族関係にある人物として矛盾はないと発表していました。
周辺の山の斜面にある水がかれた沢では、これまでの捜索で美咲さんが当時、身につけていたものと特徴が一致する運動靴や衣服も見つかっています。
警察はこの沢沿いを中心に引き続き捜索を行うとともに、事件と事故の両面で詳しい状況を調べることにしています。