「空き家に電気」通報で誘拐発覚

SNSで知り合った10代の少女を5か月にわたって自宅や親せきが所有する空き家に住まわせていたとして、群馬県の27歳の男が未成年者誘拐の疑いで逮捕されました。
空き家に電気がついていることを不審に思った親せきの通報で、発覚したということです。

逮捕されたのは、群馬県伊勢崎市太田町の自称・アルバイト、遠藤文也容疑者(27)です。
警察によりますと、ことし5月から5か月にわたって、10代の少女を伊勢崎市の自宅や親せきが所有する埼玉県熊谷市の空き家に住まわせたとして未成年者誘拐の疑いが持たれています。
これまでの調べで少女とはSNSで知り合い、少女に家出願望があることを知って誘い出したということです。
けがはありませんでした。
少女の家族からことし5月に行方不明の届けが出ていましたが、14日空き家を所有している遠藤容疑者の親せきから「空き家に電気がついている」と通報を受けて警察が調べた結果、発覚したということです。
調べに対し容疑を認めているということで、警察は詳しいいきさつを調べることにしています。