厚木市のホテルで集団食中毒

神奈川県厚木市のビジネスホテルで、先週、食事をした38人の客が下痢やおう吐などの症状を訴え、県はノロウイルスによる集団食中毒と断定し、ホテルのレストランと宴会場を当面の間、営業禁止の処分にしました。

神奈川県によりますと、今月12日から13日にかけて、厚木市にあるビジネスホテル「厚木アーバンホテル」で食事をとった38人が、下痢やおう吐などの症状を訴えました。
入院した人はなく、全員、快方に向かっているということですが、保健所が調べたところ、このうち、7人からノロウイルスが検出されたということです。
県では、症状を訴えた人全員に共通する食事がこのホテルでの食事以外になかったことに加え、ホテルの調理場の従業員2人からもノロウイルスが検出されたことなどから、ノロウイルスの食中毒と断定し、食事を提供したホテルのレストランと宴会場を18日から当面の間、営業禁止の処分としました。