選挙データベース

宮崎市長選

2018年1月28日投票

立候補者数:
3人
有権者数:
330,928人
投票率:
42.21% 開票終了
とじき ただし

戸敷とじき ただし

無 現 65歳

代表的肩書
宮崎市長
元宮崎県佐土原町長
推薦
自民党(佐土原・生目・住吉・高岡・清武・田野の各支部)
64,006
得票率 46.1%
きよやま とものり

清山きよやま 知憲とものり

無 新 36歳

代表的肩書
元宮崎県議会議員
自民党宮崎県連青年局長
推薦
自民党(宮崎市・清武・田野の各支部)
53,710
得票率 38.6%
いとう よしろう

伊東いとう 芳郎よしろう

無 新 48歳

代表的肩書
元宮崎市健康管理部長
元厚生労働省医系技官
21,269
得票率 15.3%

宮崎市長選 現職の戸敷氏 3回目の当選

ニュース画像

現職に新人2人が挑んだ宮崎市長選挙は28日に投票が行われ、現職の戸敷正氏が3回目の当選を果たしました。

戸敷氏は65歳。宮崎市と合併した旧佐土原町の町長を経て、前々回(平成22年)の市長選挙で初当選しました。

選挙戦で戸敷氏は、2期8年の実績をアピールするとともに、市の活性化策としてスポーツ大会やコンサートに利用できるアリーナの建設などを訴えました。

その結果、自民党の支持層に加え、いわゆる無党派層からも一定の支持を得て3回目の当選を果たしました。

戸敷氏は「今までにない選挙戦だったが、勝利を信じていた。皆さんとの約束を果たし、うそをつかない政治を実行することを常に心がけて頑張っていきたい」と述べました。

投票率は42.21%で、前回・4年前の選挙に比べて10.65ポイント高くなりました。