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広島県知事選

2017年11月12日投票

立候補者数:
2人
有権者数:
2,336,691人
投票率:
31.09% 開票終了
ゆざき ひでひこ

湯崎ゆざき 英彦ひでひこ

無 現 52歳
当選:2回

代表的肩書
広島県知事
推薦
自民・公明・民進
647,315
得票率 90.1%
たかみ あつみ

高見たかみ 篤己あつみ

無 新 65歳

代表的肩書
共産党広島県常任委員
推薦
共産
71,353
得票率 9.9%

広島県知事選 現職・湯崎氏が3選

ニュース画像

自民党などが推薦する現職に共産党が推薦する新人が挑んだ広島県知事選挙は12日に投票が行われ、現職の湯崎英彦氏が3回目の当選を果たしました。

湯崎氏は52歳。旧通産省の課長補佐や通信会社の副社長を経て、前々回(平成21年)の知事選挙で初当選しました。

選挙戦で湯崎氏は、企業誘致を積極的に進めてきたことなど、2期8年の実績をアピールするとともに、今後は子どもの貧困対策などにも取り組むと訴えました。

その結果、推薦を受けた自民党などの支持層に加え、支持政党を持たないいわゆる無党派層などからも幅広く支持を集め、3回目の当選を果たしました。

湯崎氏は「県民みんなが発展の果実を享受できる県政を進めていかなければならない。生まれ育って、住み、働いてよかったと、心から思える広島県づくりにまい進したい」と述べました。