浦臼町の沼で先祖の霊を送る「灯ろう流し」

17日、空知の浦臼町で、先祖の霊を送る「灯ろう流し」が行われました。

浦臼町の金剛寺では40年以上前から毎年、お盆の時期に町内の鶴沼で「灯ろう流し」を行っています。
17日は、地元の人などが本堂に集まって法要を行ったあと、それぞれが灯ろうを手に持ってすぐ近くの沼まで移動しました。
集まった人たちはおよそ300個の灯ろうに明かりをともし、丁寧に水に浮かべて手を合わせていました。
参加した小学4年生の女の子は「亡くなったおばあちゃんがあの世でも元気でいてくれますようにと願って灯ろうを流しました」と話していました。
また、岩見沢市から参加した50代の女性は「ことしは私の母と夫の父が亡くなって初めて迎える盆だったので、灯ろうが流れていくのを見てとても感慨深かったです」と話していました。