妹背牛町特産 地元のコメを使った「浅漬けのもと」

空知の米どころ、妹背牛町では、地元のコメを使った浅漬けのもとが作られていて、町の特産品などに活用されています。

この浅漬けのもとは、妹背牛町の農家の女性グループが30年以上前に開発し、こうじと地元産のコメに塩を加えて作ります。
地元の加工センターでは、2月下旬に仕込み始めた浅漬けのもとが、5月下旬にでき上がりました。
グループの代表の橋向美月さんは、「甘みを感じるよい出来に仕上がりました。野菜だけでなく、肉や魚も漬けて味を楽しめます」と話していました。
この浅漬けのもとを使って新たな特産品を作ろうと、町ではラム肉をつけ込んだジンギスカンを企画し、去年12月から「塩味」のジンギスカンが販売されたのに続いて、6月からは「タレ味」と「塩レモン味」が加わりました。
妹背牛町企画振興課の塚原由大さんは、「町外のみなさんに、妹背牛町で作られている浅漬けのもとのおいしさを知ってもらいたい」と話していました。
浅漬けのもとやジンギスカンは、妹背牛町内のスーパーや直売所で販売されているほか、ふるさと納税の返礼品にもなっているということです。