柔らかく煮込んで食べやすく 鶴居村で経産牛のカレー発売

酪農が盛んな鶴居村で、出産を経験した牛「経産牛」の肉を使ったレトルトカレーの販売が5日から始まりました。

販売が始まったのは「TSURUICURRY」です。
出産を経験した牛「経産牛」の肉が使われています。
経産牛は出産を繰り返した分、肉質が固く調理には向かないとされていますが、村では“命をいただく”ことを考えるきっかけにしてもらいたいと経産牛を肉牛として飼い直し、カレーの具として利用することになりました。
カレーには柔らかく煮込まれた牛肉のほか、村の特産品のワインも使われていて、まろやかでコクのある味わいを楽しむことができます。
開発を手がけた鶴居村産業振興課の國安知也課長補佐は「村で大切に育ててきた牛を有効活用しようと開発した。ぜひ多くの人に味わってほしい」と話していました。
このレトルトカレーは村内の土産物店で販売されています。