浦臼町の寺で霊場の山開きに合わせて二胡とピアノの演奏会

空知の浦臼町の寺で、霊場の山開きに合わせて二胡とピアノの演奏会が行われました。

演奏会が行われたのは、「北海道八十八ケ所霊場」の11番札所として知られる浦臼町の金剛寺で、霊場の山開きを受けた春のお遍路の際の法話とあわせて行われました。演奏会には、山開きに参加した80人が出席し、「さくら」や「荒城の月」など二胡の優しい音色とピアノ演奏に耳を傾けていました。檀家の60代の女性は、「一般の人は寺とのかかわりがないので、このような取り組みはとても良いと思います」と話していたほか、赤平市の70代の女性は「素晴らしい取り組みですね。大好きな蘇州夜曲を一緒に口ずさみました」と話していました。住職の米田弘教さんは、新型コロナウイルスの影響で寺を訪れる人が少なくなったためにこの演奏会を企画したということで、「コロナになってから、お寺に足を運んでいただく機会が減ったので、ピアノ法話を企画しました。いろんな方がたくさん来ていただき、うれしいです」と話していました。