”風を感じて” ニセコ地区で15日からオープンバス運行

15日からニセコ地区をめぐる新たなバスが運行します。地元の観光協会は「風を感じながら羊蹄山の雄大な眺めを満喫できる」とアピールしています。

15日から倶知安町とニセコ町で運行を始めるのは屋根がない2階建ての観光バス「オープントップバス」です。
夏の観光シーズンにあわせて倶知安観光協会とニセコリゾ−ト観光協会が共同で企画しました。
運行開始を前に14日には地元自治体やバス会社の関係者らが倶知安町でセレモニーを行ってバスの安全運行を祈願したあとさっそく試乗会が行われました。
リゾートホテルや牧場、それに道の駅などを巡るルートで「2階の座席で風を感じながら羊蹄山の雄大な眺めを満喫できる」というのがアピールポイントです。
試乗会に参加した20代の女性は「2階で高さがあるので空が近くて風も感じられて気持ちがよかった」と話していました。
倶知安観光協会の鈴木紀彦事務局長は「広いニセコで人を回遊させる仕組みをつくりたくて感染対策も考えオープントップバスを導入しました。乗客の反応を見ながら期間の延長や来年の開催を判断したい」と話していました。
この観光バスはあすから来月28日まで毎日運行します。
料金は中学生以上が1200円、小学生が600円で、チケット1枚につき3回まで好きな停留所で乗り降りできるということです。
チケットは事前に専用のウェブサイトで買うことができるほか、当日でもバス停にあるQRコードをスマートフォンで読み取って購入できるということです。