道内の観光船事業者の安全対策 道がホームページで情報発信

知床半島沖の観光船沈没事故を受けて、道は観光船の事業者が実施している安全対策をまとめ、ホームページへの掲載を始めました。

このホームページは、夏の観光シーズンを前に道内の観光船の事業者が実施している安全対策を広く知ってもらおうと、道が30日に開設しました。
この中では、知床半島沖の観光船沈没事故でずさんな安全管理体制が問題となったことから、運航する条件や運航中の連絡体制など、あわせて41の事業者が採用している安全対策を確認することができます。
道は今後、ホームページに載せる事業者を増やすほか、すでに紹介している事業者に対しても▼内容の定期的な更新や▼船の救命設備など、より詳しい情報の公開を求めていくとしています。
道の担当者は、30日行われた定例道議会の食と観光対策特別委員会で、「道内を訪れる観光客の安心につながる環境づくりや情報発信に努める」と述べました。