新型コロナ 北海道内で1468人感染確認 3人死亡

23日、道内では新たに1468人が新型コロナウイルスに感染していることが確認されたほか、3人の死亡が発表されました。新規感染者数が1500人を下回るのは3月29日以来で、前の週の同じ曜日と比べ553人少なくなっています。

感染が確認されたのは、▼札幌市で643人、▼石狩地方で172人、▼胆振地方で108人、▼釧路地方で100人、▼旭川市で92人、▼函館市で72人、▼十勝地方で65人、▼オホーツク地方で59人、▼根室地方で40人、▼空知地方で36人、▼日高地方で30人、▼後志地方で14人、▼渡島地方で12人、▼小樽市で7人、▼上川地方で6人、▼桧山地方で5人、▼宗谷地方で3人、▼道が「その他」と発表した道外の2人を含む4人の、合わせて1468人です。
新規感染者数が1500人を下回るのは1367人だった3月29日以来で、前の週の同じ曜日と比べ553人少なくなっています。
また、これまでに感染が確認されていた人のうち、▼道が80代と90代の男性あわせて2人、▼札幌市が80代の男性1人が亡くなったと発表しました。
これで道内の感染者は、札幌市ののべ17万2667人を含むのべ34万7179人となり、亡くなった人は2049人となりました。

【指標でみる道内感染状況】
22日時点の道内の感染状況について、新型コロナウイルス対策を検討するためのレベル分類の指標に基づいて見ていきます。
《全道》
全道では▼病床使用率が21.4%、▼重症者の病床使用率は4.3%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は311.2人、▼人口10万人あたりの療養者数は457.9人となっています。
《札幌市》
札幌市では▼病床使用率が26.8%、▼重症者の病床使用率は0.0%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は328.0人、▼人口10万人あたりの療養者数は426.9人となっています。
《札幌市を除く地域》
札幌市を除く地域では▼病床使用率が18.9%、▼重症者の病床使用率は6.7%、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は301.1人、▼人口10万人あたりの療養者数は476.6人となっています。
《その他》
▼人口10万人あたりの療養者数は、道内を6つに分けた医療圏ごとに見ますと、▽道北圏が555.2人、▽道南圏が525.7人とほかの地域に比べて高くなっています。
《まとめ》
▼病床使用率は、▽全道と、▽札幌市でレベル「2」の指標を上回っています。
また、▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数、▼人口10万人あたりの療養者数は、いずれも、引き続き、レベル「2」の指標を大幅に超えています。
▼人口10万人あたりの直近1週間の新規感染者数は、前の週と比べて、全道と札幌市、それに札幌市を除く地域でいずれも0.83倍と1倍を下回り、減少しています。