ロープウエー緊急停止は誤作動

7日、「札幌もいわ山ロープウェイ」でゴンドラが緊急停止したことについて、運行する札幌振興公社は速度超過を検知する保安装置の誤作動が原因だったとの調査結果を発表しました。

7日午後0時20分ごろ、「札幌もいわ山ロープウェイ」で保安装置が作動し、動いていた上りと下りのゴンドラ2台が緊急停止しました。
ゴンドラには乗員乗客あわせて27人が乗っていましたが、けが人はいませんでした。
これについて運行する札幌振興公社は8日、調査結果を発表し、緊急停止したのは数種類ある保安装置のうち速度超過を検知する装置が誤作動したことが原因だったと明らかにしました。
公社は新しいものに取り替えるとともに、そのほかの装置でも安全性が確認できるまで運休することにしています。
「札幌もいわ山ロープウェイ」は、ことし8月にゴンドラが緊急停止して支柱に接触し、男女あわせて7人がけがをする事故が発生し、運輸局から行政指導を受けたばかりでした。
札幌振興公社は「多大なご迷惑をおかけしましたことを深くおわび申し上げます。早急に点検して安全を確認し、来週中には運行を再開したいです」としています。