消防士長を窃盗未遂容疑で逮捕

士別市の消防署に勤務する32歳の職員が3月、盗み目的で市内にあるアパートの1室に侵入したとして、窃盗未遂などの疑いで逮捕されました。

逮捕されたのは、士別地方消防事務組合消防署の消防士長、三木卓哉容疑者(32)です。
警察の調べによりますと、三木消防士長は3月26日、士別市内にある、30代の男性が住むアパートの1室に盗み目的で侵入したとして、窃盗未遂などの疑いが持たれています。
室内の棚を物色していたところを男性の家族に見つかり、何もとらずに車で逃走したということですが、家族が目撃した車のナンバーなどから三木消防士長が関わった疑いが強まったということです。
警察によりますと、調べに対しアパートの部屋に侵入したことは認める一方、盗み目的については否認しているということです。
事件当日、三木消防士長は非番だったということで、警察は当時のいきさつを詳しく調べています。
士別地方消防事務組合消防本部の富澤徹次長は「ご迷惑をおかけし、申し訳ありません。事実を確認後、厳正に対処します」と話しています。